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主に理容師美容師国家試験の学科対策を中心に… 断言はできないがw
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いよいよ明日に迫りましたね、もう今日は早く寝て、明日に備えてください。

寝る前に、試験の注意事項を少し…

問題文をよく読んで、正しいものを選べと誤っているものを選べを間違えないようにしましょう。

分かる所から解いていくのが基本ですが、マークシートのマークがずれていないか確認しましょう。

どうしてもわからない問題でも、4つの文章の内1つでも正誤がわかれば四分の一から三分の一に確率がアップします。あきらめないで最後まで考えてください。

それでもわからない場合でも、25%に賭けて空欄でおいておくことのないようにしましょう。

とにかく落ち着いて、しっかり頑張ってください。
60点以上取ればよいのですから。

このブログの記事が少しでもお役に立って、1人でも2人でも合格する人が増えるといいな。

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学科試験まであと1週間ですね。

直前対策といっても全科目では分量が多いと思うので、順次より大切な部分を赤字に変えていきます。

50問中30問のボーダーラインになってしまいますが、理解している部分は飛ばし読みして、解らない部分をしっかり読み込んでいただいて、5問くらい点数の上乗せができると楽かと思います。

残り1週間頑張ってください。

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香粧品化学対策
化粧品の定義
使用目的
    人の身体を清潔にする(石けん、シャンプーなど)
    美化する(おしろい、ファンデーション類など)
    魅力を増す(香水、オーデコロンなど)
    容貌を変える(紅類、アイシャドーなど)
    皮膚、毛髪をすこやかに保つ(基礎香粧品、毛髪用香粧品)

香粧品用原料
アルコール
    エタノール    1価の低級アルコール―収れん作用
    メタノール    1価の低級アルコール―毒性が強く、香粧品には配合禁止


油脂
    オリーブ油    植物油―クリーム、乳液、サンタンオイル
    ミンク油    動物油―クリーム、乳液

ロウ    ミツロウ    動物性ロウ―コールドクリーム、口紅

炭化水素
    鉱物油    流動パラフィン―クレンジングクリーム、コールドクリーム、マッサージクリーム
            ワセリン
            パラフィン
            セレシン
  
 動物性油脂    スクワラン        深海鮫の肝油、ヘアケア・メイクアップ製品、エモリエント剤

    合成油    シリコーン油        ハンドクリーム、ヘアスプレー

界面活性剤
陰イオン界面活性剤
    石けん                   代表的な陰イオン界面活性剤
    アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム   石油系陰イオン界面活性剤 家庭用洗剤
    アルキル硫酸ナトリウム                 高級アルコール系陰イオン界面活性剤 シャンプー剤
    N-アシルグルタミン酸ナトリウム            弱酸性、刺激が少なくアレルギー、光毒性無し

陽イオン界面活性剤
    第四級アンモニウム塩  柔軟効果、帯電防止効果  ヘアリンス剤、シャンプー剤


両性界面活性剤
    ベタイン型          洗浄力、起泡力、柔軟効果、帯電防止効果―シャンプー剤、ヘアリンス剤
    イミダゾリン型        毒性、皮膚刺激、眼粘膜刺激がほとんどない―ベビーシャンプー

色材
無機顔料
着色顔料
    酸化鉄    赤色~黒色

        おしろい類、ファンデーション類、口紅、頬紅、アイメイクアップ香粧品など

    ベンガラ    酸化鉄の赤色のもの
        おしろい類、ファンデーション類、口紅、頬紅、アイメイクアップ香粧品など

    カーボンブラック 炭の粉末   アイメイクアップ香粧品

    グンジョウ    アイメイクアップ香粧品

白色顔料
    酸化チタン    屈折率が大きい、被覆力が最も大きい、皮膚への付着性もよい
        おしろい、ファンデーション
    微粒子酸化チタン  被覆力がない、紫外線を吸収する
        紫外線遮断剤
    酸化亜鉛    緩和な収れん作用、消炎作用がある
        ファンデーション

体質顔料
    タルク    滑石の微粉末
        おしろい類、ベビーパウダー、タルカムパウダー
    カオリン    白陶土
        おしろい類
    マイカ    雲母の微粉末
        おしろい類

有機合成色素
    タール色素    法定色素―厚生省令によって定められる

        83種類の染料と顔料、54種類のレーキ

光輝性顔料
    雲母チタン    無機顔料

        薄片状雲母の表面に二酸化チタン層を形成させたもの
        メイクアップ用香粧品

天然色素    着色力や耐光性・耐薬品性がタール色素に比べて劣る
    β-カロチン    黄橙色―色素成分―β-カロチン
    ベニバナ赤    赤色―色素成分―カルサミン


その他の配合成分
防腐剤・殺菌剤
    パラオキシ安息香酸エステル  パラベン

       防腐剤として香粧品に広く配合されている

酸化防止剤 自動酸化を防ぐため配合される    
    ジブチルヒドロキシトルエン
    ブチルヒドロキシアニソール

    自動酸化    空気中の酸素との接触により常温で起こる酸化反応

保湿剤
    グリセリン        3価アルコール
    プロピレングリコール        2価アルコール
    ヒアルロン酸ナトリウム        天然保湿因子(NMF)

紫外線吸収剤  サンケア製品に配合される
    パラアミノ安息香酸エステル
    ベンゾフェノン誘導体


収れん剤    アストリンゼントローション、アフターシェーブローションに配合される
    クエン酸    有機酸―陰イオン型収れん剤
    パラフェノールスルホン酸亜鉛―陽イオン型収れん剤
    アラントイン
    クロルヒドロキシアルミニウム


アミノ酸類    システイン    還元剤  コールドウェーブ用剤第1剤の還元剤

基礎化粧品
石けん    陰イオン界面活性剤「けん化」により作られる
    牛脂とヤシ油を混合し水酸化ナトリウム、水酸化カリウムを加え加水分解して作る
    水酸化ナトリウム―硬質石けん
    水酸化カリウム―軟質石けん


    化粧石けん        機械練石けん― 一般の化粧石けん
    透明石けん        枠練石けん―透明石けん
            透明にするためにエタノール、砂糖、多価アルコールが添加される
    薬用石けん        普通の硬質石けんに殺菌剤やその他の薬剤を添加したもの
            ニキビなどの皮膚炎の防止
            トリクロロカルバニリド、トリクロサン等の殺菌剤
            グリチルリチン酸、アラントイン等の消炎剤が添加される


化粧水
    収れん性化粧水
 
        皮膚の水分と保湿成分を補うとともに皮膚面を一時的に引き締め
            皮脂や汗の分泌を抑制し、pHを整える
            収れん剤を含み、アルコール含有量も比較的多い
            アストリンゼントローション、アフターシェーブローション

    多層式化粧水        シェークローション
            油層と水層からなる2液層タイプと
            水層に粉末が入ったタイプがある―カラミンローション

シャンプー剤    主成分は陰イオン界面活性剤 高級アルコール系合成洗剤と石けん
    ポリオキシエチルアルキルエーテル硫酸塩、ラウリル硫酸トリエタノールアミン

シャンプー剤に必要な一般的性質
    (1)豊富で持続性のあるきめの細かい泡を生じ、脱脂しすぎることなく適度の洗浄力があること
    (2)すすぎが簡単であること
    (3)汚れを取り除くことにより、毛髪に光沢や柔軟性を与え、櫛やブラシの通りをよくして
      スタイリングしやすくすること
    (4)頭皮や目の粘膜などを刺激せず安全性が高いこと

ヘアリンス剤
    毛髪に自然な光沢と柔軟性を与えて櫛やブラシの通りをよくし毛髪の表面を保護すると共に
    静電気を防止して毛髪をまとめやすくする
    シャンプー後のすすぎの段階で用いられる
    主成分―陽イオン界面活性剤の第四級アンモニウム塩
    第四級アンモニウム塩            キューティクルに吸着して毛髪の表面に被膜を形成する
                毛髪を保護して柔軟にし、自然な光沢を与えるだけでなく
                帯電防止効果がある
    ジンクピリチオン        ふけやかゆみを防止する


エアゾールタイプ
    噴射剤    液化石油ガス(LPG) ジメチルエーテル(DME)
    細かい霧状にして直接噴霧するものと、泡状に噴出させたものとに分けられる

エアゾールタイプの製品の取扱上の注意
    (1)炎や火気の近くで使用しないこと
    (2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと
    (3)高温にすると破裂の危険があるので直射日光のあたるところや火気の近くなど
      温度が40℃以上となるところに置かないこと
    (4)火の中に入れないこと
    (5)使い切って捨てること
    (6)噴射剤LPG(液化石油ガス)などの可燃性ガスを使用している場合、炎に向けて噴射しないこと

香水    エタノールに15~25%の調合香料を溶解し熟成させたもの
    調香されている数十種の香料の揮発性の違いによって時間と共に香りが変化する
    芳香製品の賦香率
        オーデコロン        オードトワレ        パフュームコロン        香水
          3~5%     5~10%     10~15%     15~25%

    使用上の注意        かぶれやすい人は衣類にスプレーして使うのがよい

サンケア製品    サンスクリーン製品
        UVAとUVBを防御しサンバーンとサンタンの両方を防ぎ日焼けを防止する
            紫外線散乱剤として微粒子の酸化チタンまたは酸化亜鉛を添加したものが望ましい

    サンタン製品
        皮膚に炎症を起こさず均一な小麦色の肌色をつくるのに用いられる
        UVBを吸収する紫外線吸収剤のみを配合し長波長の紫外線(UVA)を透過させるタイプ

SPF   UVB(中波長紫外線)を防御する程度を示す値―数値が大きいほど効果が高い
PA    UVA(長波長の紫外線)の防御効果を示したもの―+が多いほどUVAの防止効果が高い

制汗・防臭剤
    パラフェノールスルホン酸亜鉛、クロルヒドロキシアルミニウムなどの収れん剤
が用いられている

    体臭の防止方法
       (1)収れん剤による発刊抑制
            (2)殺菌剤による体臭防止
            (3)香料によるマスキング

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化学対策
物質の構成
    混合物    2種類以上の純物質がまじりあったもの。
        空気、海水など
    純物質    ただ1種類の物質からできている物質。
        窒素、酸素、水、塩化ナトリウム
    単体    1種類の元素だけでできていて、ほかの物質に分解することができない物質。
        窒素、酸素、水素、炭素、硫黄、鉄、金
    化合物    2種類以上の元素が一定の割合で結合してできている純物質
        水、塩化ナトリウム
    有機化合物        炭素を必ず含む化合物
        エタノール、ショ糖、デンプン、タンパク質  
 
    無機化合物        有機化合物以外
        一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム等の炭酸塩
        シアン化カリウム(青酸カリ)、シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)等の
        シアン化合物は無機化合物


固体の溶解度    溶解度    一定量の溶媒に溶ける溶質の限度量
        固体の溶解度は温度が上昇すると大きくなるものが多い。
        水酸化カルシウムは温度が上昇すると溶解度が減少する
   例外的な物質なのでよく出題される
        塩化ナトリウムは温度による溶解度の差が小さい。 微増する。

気体の溶解度        一般に温度が高くなると減少する


コロイド
    エーロゾル    (煙霧質)    気体の中に液体や固体の微粒子が分散している状態
                      雲、ヘアスプレーなど
    コロイド溶液 (ゾル)        液体の中にコロイド粒子が分散して溶液の状態になっているもの
                       牛乳、マヨネーズ
           (ゲル)     分子コロイド、ミセルコロイドや分散コロイドのゾルの状態の
             濃い水溶液が流動性を失ってゼリー状に固まった状態をいう


 サスペンション(懸濁液)固体のコロイド粒子が分散しているコロイド溶液

 エマルジョン(乳濁液)液体中にこれに溶けない液体がコロイド粒子の大きさで分散している。
                   牛乳、乳液、クリームは水と油の乳濁液である


酸と塩基
    無機酸    塩酸、硝酸、硫酸

    有機酸    酢酸

    強酸    電離度が1に近くたくさん水素イオンを出している酸
        塩酸、硝酸、硫酸

    弱酸    電離度が1よりもかなり小さい酸
        酢酸、クエン酸

    強塩基    電離度が1に近い塩基
        水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム

    弱塩基    電離度が1よりかなり小さい塩基
        アンモニア水

水素イオン指数  pH  中性の水溶液ではpHは7となる
    酸性では        pH<7 酸性が強いほどpHは0に近くなる
    アルカリ性では        pH>7 アルカリ性が強いほどpHは14に近くなる
    フェノールフタレイン        酸性や中性の溶液中では無色、アルカリ性の溶液では赤色
    リトマス紙           酸性 青→赤
                     アルカリ性 赤→青


酸化・還元反応と香粧品
ヘアブリーチ剤や酸化染毛剤に利用されている酸化剤は主に5~6%程度の過酸化水素水
パーマネントウェーブ用剤
    第1剤    還元剤  シスチン結合を水素を与えて切断する
                チオグリコール酸、システイン
    第2剤    酸化剤  切断されたシスチン結合を水素を取り除いて元に戻す
                臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化水素水

有機化合物    …炭素を必ず含む

低分子化合物    分子量が1万以下
          炭化水素、アルコール、脂肪酸、油脂、アミノ酸

炭化水素    炭素と水素だけからなる有機化合物
          メタンは最も簡単な構造をもつ炭化水素

ポリエチレン・ポリプロピレン      
 エチレン、プロピレンの分子間で付加反応が起きて高分子になったもの
                          重合 付加重合

官能基    化合物の性質を特徴づけている基


高分子化合物…分子量が1万以上の化合物

天然高分子化合物
     天然に存在する高分子化合物―デンプン・セルロース―分解するとブドウ糖になる
    デンプン      α-ブドウ糖が縮重合して生じる多糖類
    セルロース    β-ブドウ糖の縮重合によって生じる鎖状構造の高分子
    タンパク質    多数のアミノ酸が縮重合してできている高分子化合物
               アルブミン、ケラチン、 コラーゲン、ヘモグロビン、
               可溶性              硬タンパク質
    ケラチン    毛髪や爪の主要成分
        弾力性に富む繊維状の硬タンパク質で長いらせん構造のポリペプチド鎖が多数集まって束になっている。
        代表的な架橋構造には水素結合、イオン結合、シスチン結合がある

合成高分子化合物
    熱可塑性樹脂        ポリエチレン―エチレンが付加重合したもの
                 ポリプロピレン―プロピレンが付加重合したもの
    熱硬化性樹脂        縮重合によってつくられた合成樹脂
                     フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂

硬水と軟水
     硬水    カルシウムイオンやマグネシウムイオンを多量に含む水
        石けんは軟水中でよく泡立ち効果的な洗浄作用を発揮する。
        硬水中では泡立ちが悪く洗浄作用も著しく低下する。

    一時硬水    カルシウムイオンやマグネシウムイオンが炭酸水素塩として含まれている硬水
              煮沸によって軟水になる。
    永久硬水    カルシウムやマグネシウムが硫酸塩や塩化物として含まれている硬水
              煮沸だけでは軟化しない。

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物理対策
物体の変形
    伸び    物体を引っ張るように力が働くときに生ずる
    縮み    物体を押さえつけるようにはたらくとき生ずる
    ずれ    物体の上面と下面に、反対方向の力が平行に働くときにおこる 切れると剪断
    たわみ    伸びと縮みが組み合わさって生ずる
    ねじれ    どの部分にもずれが生じている  本質は”ずれ

温度と熱
    セルシウス温度
        単位〔℃〕水の沸点と氷点をもとに定められている 日常で使われる
    絶対温度(熱力学温度)
   -273℃になると粒子の熱運動が止まり、熱運動のエネルギーは0になる
       このときを絶対0度 単位〔K〕            0k=-273℃


熱の伝わり方
伝導
    金属の熱伝導率が大きい、銀が最も大きく熱をよく伝える2番目が銅
    金属に比べると他の固体物質の熱伝導率は比較的小さい特に木や綿

物質の三態    水の三態の分子運動
    固体    動けない    液体    少し運動している        気体    自由に飛び回る

物質の状態の変化
    融解    固体→液体        融解熱を吸収        吸収は物体の温度が上がる
    凝固    液体→固体        凝固熱を放出        放出は物体の温度が下がる
    蒸発    液体→気体        蒸発熱を吸収
    沸騰    液体→気体        蒸発熱を吸収
    凝縮    気体→液体        凝縮熱を放出
    昇華    固体→気体        昇華熱を吸収
    昇華    気体→固体        昇華熱を放出

  補足、水が氷になったり水蒸気になる変化を考えるとわかりやすいです。

光    光の正体    電磁波の一種
    速さ        光速は媒質の種類によって違い、真空中で最も速く空気中では真空中とほぼ同じ
    鏡の大きさ    全身を映す姿見も鏡と人との距離に関係なく身長の2分の1の長さがあればよい
    可視光線     400~750nmの波長域

赤外線と紫外線        太陽光線には可視光線の両隣りの波長域に目に見えない光がある
    赤外線 
      熱線  物体の温度を高める
    赤外線灯
      赤外線の熱作用や皮膚へ浸透しやすい性質を利用して治療に用いられる

    紫外線
       化学線 波長が短いため多くの物質に吸収されやすい
         カルシウムやリンの代謝を促進したり、皮膚でビタミンDを生成する作用がある
    紫外線灯
       殺菌灯
  波長が短いことから物質の内部にまで及びにくい、レザーや鋏など金属類
          の殺菌には適するが、タオルなどの殺菌には適さない。


光の混合
    光の三原色        赤、緑、青紫の3つの色光を等分に混ぜると白色光が得られる
物体の色
    絵具の三原色   赤紫、黄、青緑の3つの色は、ほかの色を混ぜてつくることができない
                 適当に混ぜるとすべての色が得られる

光源と明るさ
    光度    光源の明るさ  単位カンデラ〔cd〕
    照度    光を受けている部分の明るさ  単位ルクス〔lx〕
        照度は光に正対する面1㎡が1秒間に受ける光の量
        1cdの光源から1mの距離にあって光線に正対する面の照度を1lxという
        照度は光源からの距離の2乗に反比例して減少していく

    日常生活に不自由のない照度は100lx位
    一般家庭の居間200~300lxがよい
    理・美容の直接の作業を行う場合の作業面の照度を100lx以上とすることが定められている

電流の化学作用        電気分解のように電流によっておこる化学変化の総称
    電池    化学作用を利用して電流を得るもの

電流の熱作用        ジュール熱を熱エネルギーとして利用するもの
        理・美容ではヘアアイロン、ヘアドライヤーがある
        家庭では電気アイロン、電気炊飯器、電気こたつなどの電熱器具

        ジュール熱を光エネルギーとして利用するものに白熱電球がある

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